サイト名:オッズマスター(競馬情報会社) |
競馬サイト-オッズマスター(HPより)
「オッズ理論は儲かるのか?」
まず、こうしてあなたと接点を持てたということは、まさに今、競馬で儲けるためのツールを求められているからではないでしょうか。そして、「オッズ理論なら儲かるのか?」と。
そもそも競馬って、どういう仕組みで的中者に配当が分配されているかご存じですか?
競馬は、ゼロサムゲーム。つまり、JRAとの戦いではなく、馬券の売り上げ(75%前後)を、それを買った者同士で奪い合うのです。儲けた人と損をした人の金額のプラスマイナスがゼロということは、儲けた人の裏には、かならず損した人がいるということ。もちろん、勝者が少ないほど、たくさんの敗者が生まれます。
であれば、周りの客がライバルである以上、おのずと競馬で儲けるためには競争優位に立たねばなりません。
「じゃあ、競争優位に立つには?」
ズバリ、周りの客が気づいていないことに着目すればいいのです。
競馬は、多数の要素で構成されており、その数だけ予想ファクターがあります。中には、アンドリュー・ベイヤーによってもたらされたスピード指数のように、これに勝るツールはないとさえ言われたものもあります。
たしかに、ベイヤーの手法は優秀で、それさえ用いれば、カンタンに美味しい配当が得られる時代がありました。
しかし、1990年に発表されたこのスピード指数は、それが一般的に浸透しきった現代において、誰もが知るところとなり、指数上位馬はおのずと上位人気に。もはや、当たっても儲からない理論に成り下がってしまったのです。
だから、どんなに優れた武器であっても、みんなが使いはじめたら、安い配当しか手にできず、トータルではまったく儲からなくなる恐れがあるのです。
「それじゃあ、オッズ理論はどうなの?」
もしかすると、「オッズなんて、自分が予想した買い目が何倍あって、当たればいくら儲かるかを前もって知るためにあるものだろ?」と思っている人が大半かもしれません。私もかつては、オッズを見て「こんなにつくの!?」とか、「こんなに安いんじゃ買えないな~」程度にしか見なかったものです。
言うならば、オッズなど誰も予想ファクターとして扱っていないのです。
でも、最終的にどんな形であれ、オッズを考慮せずに馬券を買わない人などいません。
つまり、オッズとは馬券購入者すべての意見が集約されたもの。もちろん勝ち組の結論も含まれているわけです。
時系列でオッズを眺めてみると、あたかもレースが行われる前から馬券になる馬を知っているかのような買い方をする人間の存在を目の当たりにします。そして、それがかなりの確率で馬券に絡む事実に気付かされるのです。しかも、それは人気がない馬ほど高い確率で馬券になる。なぜか?いうまでもありません。不確定要素がともなう競馬において、いくら有力な情報を押さえていようと、それが儲からなければ、当人(たち)も勝負しないからです。
・勝ち組の結論に乗っかる。
・一般的に、オッズとは「どのくらい配当がつくか?」を確認するものとしか考えられておらず、予想ファクターとして浸透していない。さあこれで、オッズ理論が勝てる理論なうえ、周囲を出し抜くアドバンテージをも兼ね備えていることがお分かりいただけたことでしょう。
しかも、オッズは、産駒や馬場、騎手などが入れ替わるたびに修正しなければならない他の予想ファクターと違い、いつの時代も、一定の数字を保っているため、時代の流れに左右されない、いわば不変の予想ファクターと言っても過言ではありません。
自分の戦略に優位性があれば、あとは勝ったも同然。
ホンモノのオッズ理論を知れば、オッズが持つ無限のパワーに、きっとあなたも酔いしれることでしょう。
競馬サイト-オッズマスターの結果
実績はHPを見てみると美味しいです!!
ここの厩舎データ好きだったな
最近はあまり見ないけど